ご注意ください。

 

日本競馬会栗東訓練施設で獣医の管理下で飼育されている競走馬の敷き藁から作られた堆肥だから抗菌作用が認められるのです。

 

獣医が常駐していない施設の馬には抗生物質や薬物が投与されているので、このような馬の堆肥には抗菌作用はないでしょう。

 

当店のお馬の堆肥には抗菌作用「テルピネン-4-オール」がたっぷり

日本競馬会の栗東訓練施設では馬が感染症に感染することがないように殺菌力が高い杉のチップを敷いています。

サラブレッド お馬の堆肥には抗菌作用「テルピネン-4-オール」がたっぷり

製造工程で高温殺菌を行っているので病原菌はゼロ。

まさにマルチングに最適な堆肥といえます。

 

お馬の堆肥を施すことで水と酸素がバラの根に届きます。堆肥を施さないとバラの根は酸欠、水を与えても土の中に浸みこまないので土の中は砂漠のようにカラカラに。

サラブレットお馬のたい肥には素晴らしい特性があります。

土を肥やし、土を健康にしているのがほかでもないミミズです。そのミミズのエサとなるのがお馬の堆肥です。

ミミズは深さ１m近くまでもぐることにより、土深くまで通り道ができ、通り道の中を酸素や水が移動します。もしお馬の堆肥を施さなければ、ミミズがいなくなり、バラの根まで酸素と水が届きません。これではバラは育ちません。

ミミズの農業改革より　著者　金子信博先生 ミミズは、土壌生態系において「生態系改変者」に位置付けられ、その生態系にいるかいないかで風景を一変させてしまうほどの影響力を持つ。落ち葉と土を旺盛に食べ、糞は団粒に、トンネルは排水路になる。その痕跡は長く土に残り、土壌生物や植物に恩恵をもたらしている。