確実に農薬不使用の栽培ができるバラ
確実に農薬不使用の栽培ができるバラ

アプリコットキャンディ

アプリコットキャンディは、キトサン溶液「ばら専科」またはキトサン活力液「私のバラは超元気」のどちらかを使えば無農薬栽培ができるバラです。

 

 

(キトサンを使わないのなら、月に1回の殺菌剤散布が必要となります。)  

アプリコットキャンディ
アプリコットキャンディ

木立バラ

●系統 ハイブリットティーローズ

●仕立て方

 木立性のバラで花壇・鉢植えに適しています。

●開花サイクル 四季咲き 

●花径 10cm  

●樹形 直立性

●樹体 高さ120~150cm 横幅 100cm  庭植なら1m四方に1株

●トゲ トゲとトゲとの間に指が入る間隔があるので作業はしやすい。トゲに注意

香り 中香 ティー系

 

明るいアプリコット色の花。花つき、花もちがよい。木に勢いがあり成長が早く、短期間で成株になります。

暑さ・寒さ・病気に強い。

このバラはここ数年の猛暑でもよく成長して花をつけます。

 

電話無料相談


30年以上バラを育てているけれど最近うまくいかない、このような質問を受けることがあります。

虫で困っている、年々花が少なくなる...バラつくりは難しいとお困りなら、ご相談ください。解決するかも
 

0120-800-615

年中無休 朝9時~夕6時

店主不在の時はのちほど当店からお電話させていただきます。

耐寒性・耐暑性

アプリコットキャンディは北海道や本州の積雪地帯・高冷地でも防寒対策を行えば、冬の寒さに耐えられます。冬囲いをしましょう。冬の間は腐葉土やバーク堆肥などを株元に敷き、根を凍結から守りましょう。

夏の暑さには比較的強く九州等でも夏を越せます。

日当たり

アプリコットキャンディは午前中3時間ていどの日照でも育ちます。ただ花つきは良くありません。やはり日照時間は5時間以上欲しいですね。

西日が当たる場所では葉が傷みます。避けましょう。

うどん粉病・黒点病

農薬を使いたくないあなた 人体に無害で安全な対策資材をお探しのあなた.....

キトサン溶液「ばら専科」 または キトサン活力「私のバラは超元気」のいずれかを週1回散布しましょう。農薬(殺菌剤)はいりません。キトサンだけで十分に対応できます。

 

バラの病気

バラの専門誌「マイガーデン」 57号 40ページ

キトサン液を葉に散布すると、1年を通じてうどんこ病で悩まされることはまずなくなりました。 黒点病(黒星病)にもかかりにくくなり、無農薬栽培の、強い味方だと実感しています。

 

バラの専門誌「ガーデンダイアリー」 10号 73ページ

ナーセリーからやってきてすぐには、うどんこ病にかかっていた葉も、わたしの散布するキトサン溶液「ばら専科」などのシャワーでとても健康な葉がワサワサと育ってきました。

バラ栽培でうまくいかない人の80%は肥料のやりすぎ

肥料をたくさん与えると花がよく咲く・シュートがよく出る。これを信じてせっせとバラに肥料を与える人がいます。
これが失敗のはじまり。

肥料が多いと長雨などにより肥料が大量に溶けだします。まるで醤油のような濃い色の水に。この濃い水がバラの根を痛めます。

バラを栽培していてうまくいかない人は、ほぼ肥料の与えすぎです。

バラにはどれだけの量の肥料を与えるのか

それは当店が販売している有機バラ肥料の使用法のページでご確認ください。

 

            当店販売のバラ肥料の使用法ページ

バラが育たない・弱々しいのは水不足

20年前までは地植えのバラには水やりをしない、鉢バラの水やりは土表面が乾燥してからといわれていましたが、高温化が進んだ今、もはや危険とさえ言えます。

30年以上バラを育てているけれど最近うまくいかない、このような質問を受けることがあります。

温暖化の影響で水を控えると根を乾燥させてしまいます。ベーサルシュートが出なくなる、花つきが悪くなる、株が育たないなどは水やりが少なすぎるからでしょう。

危険な暑さに対抗するには水を十分に与えることです。鉢植え・地植え どちらも水を欠かしてはいけません。

 

鉢バラの場合【東京から九州まで】水やりは

1日1回                3月~梅雨期・10月・11月

1日2回        梅雨明け~9月 

4~5日に1回   12月~2月 

 

鉢底から水が流れ出すくらいたっぷりと。それを2回行ないます。

 

「地植えのバラには水を与えません」。⇒ それは極端すぎます。

地植えバラでは3月~11月に晴天が2日続くと水やりが必要となります。与える水量は1株当たり10リットル、幼苗期なら5リットルです。

ご注意ください。少雨は雨とみなしません。雨とみなすのは猛烈な大雨やプロ野球が中止になるようなときの雨量です。