注意点
2年以内に使い切ってください。
グリチンキ36は1000倍液を週1回葉や枝に散布します。(冬はしません。)
濃度は500倍までなら可。それより濃くしないでください。
使用回数は週2回まで可。これ以上は使用しないでください。
バラに多大な害を与えるのがバラゾウムシとチュウレンジハバチ。
この虫に限って活動期に500倍液を週2回散布されている方が多くいらっしゃいます。お話では被害を抑えることができたと申されています。
ご注意ください。
〇枝・幹・葉の裏表にまんべんなくかかるように散布してください。
〇やったりやらなかったりすると効果は期待できません。無農薬栽培には根気が求められます。
キトサン液とアグリチンキ36との混合液の散布により、ほとんど農薬を散布しなくてうどんこ病/黒点病/虫対策ができる可能性があります。減農薬に大いに貢献します。ご期待ください。
混合液の作り方
キトサン溶液「ばら専科」では
水 2リットルあたり
アグリチンキ36 2cc
キトサン溶液 7cc
バラゾウムシの多発期にはアグリチンキ36は倍量とします。
混合液の作り方
キトサン活力液「私のバラは超元気」では
水 2リットルあたり
アグリチンキ36 2cc
キトサン活力液 1cc
バラゾウムシの多発期にはアグリチンキ36は倍量とします。