〒689-4121 鳥取県西伯郡伯耆町大殿1371-21 

受付時間

9:00~18:00
年間無休

お気軽にお問合せ・ご相談ください

0120-800-615

ワンランク上のバラを夢見るあなたに
キトサン溶液「ばら専科」

バラが本来持つ環境適応力を引き出す、自然環境に負荷をかけたくない。バラがすこやかに育つことを願い...キトサン溶液を作りました。

イントゥリーグ

イントゥリーグ

「イントゥリーグ」というバラは、病気になりやすく、暑さや寒さにも弱いので、育てるのがとても難しい品種です。夏には枯れてしまうこともあるほどです。

問題が多いバラなので鉢植えにして家の軒下などの雨がかからない場所で育て、定期的にキトサン溶液「ばら専科」を散布しています。

無理にがんばらせず、バラにストレスをかけないようにやさしく育てると、夏でも元気に葉をつけています。

 病気にとくに弱いとされているバラも、毎日丁寧にお世話することで無農薬でも育つ可能性があります。

 

 

✖ 無農薬栽培=何もしない=放任栽培

病害虫に強く無農薬栽培に向いている品種でも放任では育たないかも

○ 無農薬栽培=バラを丁寧にお世話する

病害虫に弱く栽培が困難なバラも無農薬で育つこともある。雨に当たらないような場所でそだてましょう。

大切なのは「バラが元気に育つ環境」を作ってあげること

たとえば風通しを良くする剪定や、木立バラならバラ同士の間隔を1m以上に広げる、葉っぱにやさしいキトサン溶液「ばら専科」を散布するなど、予防のケアを少しずつ積み重ねていくことがポイントです。

これからバラを育てたいあなたに

ツルバラ

病害虫に強い品種を選べば無農薬栽培は可能です。

  • 1

    バラは病害虫対策や剪定等の手間が大変なので、無農薬栽培ではもてる株数は10株まで。それが限界です。

それ以上の数のバラを持とうとすると十分なお世話ができなくなります。

  • 現役世代(〜60代):5〜10株

  • 70代以上:3〜7株

 
 
 
バラへのお世話ができるのが週1回だけ...、バラの数が10を超えている...このような方には葉っぱにやさしいキトサン溶液「ばら専科」を散布する、病害虫が出た時にはその株に限定してスプレー式の農薬を散布されることをおすすめします。
なぜ農薬散布を全株ではなく被害株の被害箇所に限定するのですか ?     農薬を使うと天敵昆虫も減り、自然のバランスが崩れるからです。
  • 2

    肥料をすこし不足気味にすると健康樹に。

 

バラは「たくさん肥料が必要」と思われがちですが、肥料の与えすぎは病害虫を呼び込み、根をいためる原因になります。肥料は控えめが鉄則です。

美しい花を長く楽しむには、肥料の使用量とタイミングを守ることがとても大切です。

  • 3
    品種選びは慎重に。

花がきれい、香りがよい。お待ちください。その前にそのバラが病気や虫に強いかを調べましょう。

通販サイトでは、バラの品種ごとに【タイプ0s・タイプ0・タイプ1・タイプ2・タイプ3・タイプ4】という分類がなされています。

バラの家 公式本店 ロサオリエンティス【バラ苗 専門店】

     https://www.baranoie.com/

 

この分類はそのバラの病害虫への強さと栽培難易度を評価したものです。

タイプ0s・タイプ0・タイプ1と評価されているバラなら育てやすい。

タイプ2と評価されているバラはやや病気に弱い。しかし丁寧なお世話をすることで無農薬栽培が可能と推察されます。

 

  • 4

    どんなに頑張っても「虫ゼロ・病気ゼロ」にはなりません。

 

病気のない・虫食いのない完璧なバラ...それは幻想です。

多少の虫食いや病気はつきもの。でも、それも自然の一部。少しくらい葉がかじられても、花はちゃんと咲いてくれます。

  • 5

    土づくりがいちばん大切。バラ1株に年5リットル以上の馬糞堆肥(ばふんたいひ)で土の活性化を

 

理想はふかふかで水はけがよく、微生物が豊かな土。これを作るために:

  • 地植えなら 1株あたり馬糞堆肥5リットル以上を毎年土に入れる

  • 鉢植えなら 培養土の約1割を馬糞堆肥にする

 

  • 株間は1m以上に

 

バラは葉が茂る植物なので、株と株が近いと枝葉が絡み合い、風が通りにくくなります。風通しが悪いと湿気がこもりやすく、うどんこ病や黒星病などカビ系の病気が発生しやすくなります。

バラは根を広く張るため、株間が狭いと根がぶつかり合い、養分や水分の取り合いになります。結果としてどの株も中途半端なバラ、弱々しいバラになります。

樹高1mの木立バラなら株間は 最低80cm〜1.2m、樹高1.5m以上なら株間は1.2~ 1.5mが理想です。ツルバラなら2~3mの株間にします。

バラの無農薬栽培を目指すあなたに
    活力液 キトサン溶液「ばら専科」

バラを育てていると、葉や花の元気がいまひとつだったり、新芽の伸びがそろわなかったりすることがあります。そんなときに頼れるのが、キトサン溶液「ばら専科」という天然由来の成分です。

 

「キトサン」と聞くと難しそうですが、実はエビやカニの殻などに含まれる成分で、化学薬品ではありません。

バラにとっては、まるで健康を支える栄養補助ドリンクのような存在なんです。

 

1. 株のコンディションを整える

キトサン溶液「ばら専科」は、バラが持っている本来の力を引き出し、日々の環境変化に揺らぎにくい状態を保つお手伝いをします。

株が健やかに育つことで、葉や茎の見た目も美しく保たれます。

 

2. 新芽や花をいきいきと

キトサン溶液「ばら専科」は、根や新芽の生長をサポートする作用が知られています。

そのおかげで、葉の色つやや花色がより引き立ち、花びらもふっくら仕上がります。

 

3. 土の環境をやさしく整える

キトサン溶液「ばら専科」は土の中で有用な微生物の養分となります。

これにより、根の周りの環境が整い、白くて元気な根が育ちやすくなります。

健康な根は水や養分をスムーズに吸い上げ、株全体の調子をサポートします。

 

4. 自然派ガーデニングの心強い味方

キトサン溶液「ばら専科」は天然由来の成分なので、日常のバラ管理に気軽に取り入れられます。

農薬の使用をなるべく減らしたい方や、自然派志向のガーデナーにも人気です。

 

 使い方のコツ

即効性ではなく、続けて使うことでじわじわと株のコンディションを整えていくタイプです。

バラにストレスを与えずにやさしく接したい...多くの選択枝の中からキトサン溶液「ばら専科」を選択する方がいらっしゃいます。

 

キトサン溶液「ばら専科」について

バラにストレスをかけない栽培法なら環境への負荷が少なくなる。

そんな思いから、商品づくりを始めました。 

病気や虫を防ぐものではありません。

バラの成長を速めるものでもありません。

 

 

キトサン溶液「ばら専科」には限界があることも事実。必要に応じて農薬等を適正に使用してください。

 

キトサン溶液「ばら専科」は、日々の手入れに寄り添いながら、バラが快適に過ごせる環境づくりをお手伝いする資材です。 美しい庭づくりの時間が、より穏やかで豊かなものになりますように。

 

キトサン溶液「ばら専科」はガーデニング専門誌にも紹介されています

バラの専門誌「ガーデンダイアリー」
 10号 73ページ

バラの専門誌「マイガーデン」
 57号 40ページ

使用法

キトサン溶液と相性が良いバラ
「プリンセスシャルレーヌドゥモナコ」

  • 2リットルの水道水に7ccの活力液を混合してください。300培液となります。

  • この300倍液を葉の裏表にたっぷりと噴霧器で撒布しましょう。
  • 多くの方は週1回噴霧器で葉の裏表に撒布されているようです。また主に夏季に150倍液をバラの根もとに灌水する方もいらっしゃいます。
  • 農薬ではありません。
  • 展着剤不要・農薬や液体肥料等の混合不可
  • ご購入後1年以内に使い切ってください。
  • 原料:水1リットルにキトサン粉末10gと酢酸30gを溶かしました。
  • 品質が長く保持できる資材ではありません。ご購入後1年以内に使い切ってください。
  • この種の資材は短い間隔で継続的に使うことをおすすめします。
 

お電話でのお問合せはこちら

0120-800-615

店主不在の時はのちほど当店からお電話させていただきます。