確実に農薬不使用の栽培ができるバラ
このバラは ★☆☆ (無農薬栽培では一部の葉がうどんこ病・黒点病になる可能性あり。しかし立ち直おる。枯れることはない)
無農薬栽培をするには
樹体を活性化するための活力液(活性液)を使用する
使用する肥料は1つだけ。そのうえで肥料袋に書かれている1回当たりのグラム数、年間施肥回数を守る。
ことが必要です。
伊豆の踊子 @ac画像
伊豆の踊子は、2001年にフランスのメイアン社が作出したフロリバンダ系統の四季咲きのバラです。
明るい鮮やかな黄色の花を持ち、花形は初め半剣弁高芯咲きですが、株が充実するとロゼット咲きへと変化し、オールドローズのような趣を漂わせます。
一つのシュートに4~6輪の房咲きで、春から晩秋まで次々と花を咲かせます。
香りは軽いティー系で、中香。遅咲き品種として珍しく、耐寒性・耐暑性・耐病性(黒星病とうどんこ病)にも優れ、乾燥にも強いため、育てやすい品種です。
海外では「カルト・ドール」の名前で流通しています。
木立バラ
●系統 フロリバンダ
●仕立て方
木立性のバラで花壇・鉢植えに適しています。
●開花サイクル 四季咲き
●花径 黄色・大輪咲き(9cm位)・ロゼット咲き(花弁数40枚位ほど)
●樹形 横張り性
●樹体 120㎝~150㎝
●トゲ すくない方ですが作業手袋は必要です。
●香り 軽やかなティーの香りがあります。
●栽培適地 北海道から沖縄まで育ちます。北海道等の寒冷地では冬の間は腐葉土やバーク堆肥などを株元に敷き、根を凍結から守りましょう。
●高温に耐えるか 耐えます。
●半日陰に耐えるか いいえ、半日陰では育たないバラです。5時間以上の日照が必要です。
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年中無休 朝9時~夕6時
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にてご請求ください。
病気害虫からの攻撃、環境ストレス(夏の高温・強すぎる日射)にさらされているのがバラ。
対策が必要。何もしないでも育つ植物ではないと思います。
当店のキトサンはバラの専門誌にたびたび取り上げられています。
バラの専門誌「マイガーデン」
57号 40ページ
バラの専門誌「ガーデンダイアリー」
10号 73ページ
肥料を過剰に与えると、バラの葉や茎が弱くなることがあり、病気や害虫の被害を受けやすくなります。特に、湿度が高い日本では、過剰な肥料がかえって病気を引き起こしやすくなることがあります。
そのため、バラには適切な量の肥料を与えることが重要です。
今年はバラが見事に咲きました。この肥料はすごい!葉も枝も元気で消毒の回数もかなり減っています。ありがとうございました。
バラはむずかしいとあきらめていましたが、ローズサポーターのおかげで皆元気になり、シュートもよく出て、数年ぶりに蕾もつけました。ローズガーデンを夢見て頑張ります。感謝!
効き目が良く今年も良い花が咲きました。 赤・ピンクの発色がよく、肥料1つでここまで違うのですね。驚いています。
シュートの出が悪いのであきらめていたバラがシュートを出しました。水溶性マグネシウムが入ってい る肥料ならシュートが出ることを実感しました。
オープンガーデンでこの肥料をすすめられました。いままでの肥料ではバラ1本に年1,000円近くのお金 がかかりましたが、この肥料なら1年で230円ほど。ありがたいです
水溶性のマグネシウム入りバラ肥料 有機バラ肥料「ローズサポーター」