確実に農薬不使用の栽培ができるバラ
アンジェラ |
このバラは ★☆☆ (無農薬栽培では一部の葉がうどんこ病・黒点病になる可能性あり。しかし立ち直おる。枯れることはない)
無農薬栽培をするには
樹体を活性化するための活力液(活性液)を使用する
使用する肥料は1つだけ。そのうえで肥料袋に書かれている1回当たりのグラム数、年間施肥回数を守る。
ことが必要です。
アンジェラ
「アンジェラ」は本来はフロリバンダ系統の木立バラ。木立バラに育てるとまさに爆発的といえるほど花が咲き、夏から秋までしっかりと咲きます。
多少病気で葉を失ったとしても立ち直りが早く、病気で枯れることはほぼない。
温暖な日本ではつるバラになります。春に花を咲かせたら、それ以降はつるを伸ばす方にエネルギーを向けてしまうので、春以降に花を咲かせることができません。一季咲きと割り切りましょう。
初心者でも育てやすいバラです。
半ツルバラとは、ツルバラのようにトレリスやフェンスに這わせて楽しむこともでき、木立ちのように直立型のバラとして育てることができるバラのことです。
木立バラにした場合、品種により異なりますがツル性なので枝が長く伸び、重くなりがち。倒伏の恐れがあります。主柱を支えるため支柱が必要となることも。
四季咲き性は木立仕立のバラのみです。
ツルバラ仕立てにすると四季咲き性は失われます。どうして? ツル(枝)の伸長に栄養の大半を費やすので花を咲かせる余裕がなくなるからです。
秋にもしっかりと咲かせたいのなら木立仕立てにすることです。
ツルバラ仕立
●系統 クライミングローズ
●仕立て方
高フェンス、ポール、トレリス、オベリスク、壁面
●開花サイクル
ツルバラに仕立てると四季咲きの特性が弱まり、春のみ咲く一季咲きに。秋のバラを期待すると失望するでしょう。
アンジェラは「四季咲きツルバラ」ではありません。秋に咲く可能性はとても低く、5人に一人、それもちらほら。
●花径 6cm。
●ツルの伸長 2~3m
●トゲ 有り。作業用手袋が必要です。
●香り 香りは弱い
●栽培適地 北海道から沖縄まで育ちます。北海道等の寒冷地では冬の間は腐葉土やバーク堆肥などを株元に敷き、根を凍結から守りましょう。
●高温に耐えるか 耐えます。
●半日陰に耐えるか 午前中3時間ていどの日照でも育ちます。
木立バラに仕立てる
●系統 フロリバンダ
●仕立て方
冬のバラの休眠期に高さ30~40cmにバッサリ切りつめます。夏剪定も行います。かなり大型の木立バラになります。
●開花サイクル
コンパクトに育てることで、四季咲きの特性を維持しやすく、年間を通じて花を楽しむことができます。
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病気害虫からの攻撃、環境ストレス(夏の高温・強すぎる日射)にさらされているのがバラ。
対策が必要。何もしないでも育つ植物ではないと思います。
当店のキトサンはバラの専門誌にたびたび取り上げられています。
バラの専門誌「マイガーデン」
57号 40ページ
バラの専門誌「ガーデンダイアリー」
10号 73ページ
肥料を過剰に与えると、バラの葉や茎が弱くなることがあり、病気や害虫の被害を受けやすくなります。特に、湿度が高い日本では、過剰な肥料がかえって病気を引き起こしやすくなることがあります。
そのため、バラには適切な量の肥料を与えることが重要です。
今年はバラが見事に咲きました。この肥料はすごい!葉も枝も元気で消毒の回数もかなり減っています。ありがとうございました。
バラはむずかしいとあきらめていましたが、ローズサポーターのおかげで皆元気になり、シュートもよく出て、数年ぶりに蕾もつけました。ローズガーデンを夢見て頑張ります。感謝!
効き目が良く今年も良い花が咲きました。 赤・ピンクの発色がよく、肥料1つでここまで違うのですね。驚いています。
シュートの出が悪いのであきらめていたバラがシュートを出しました。水溶性マグネシウムが入ってい る肥料ならシュートが出ることを実感しました。
オープンガーデンでこの肥料をすすめられました。いままでの肥料ではバラ1本に年1,000円近くのお金 がかかりましたが、この肥料なら1年で230円ほど。ありがたいです
水溶性のマグネシウム入りバラ肥料 有機バラ肥料「ローズサポーター」