確実に農薬不使用の栽培ができるバラ
このバラは ★☆☆ (無農薬栽培では一部の葉がうどんこ病・黒点病になる可能性あり。しかし立ち直おる。枯れることはない)
無農薬栽培をするには
樹体を活性化するための活力液(活性液)を使用する
使用する肥料は1つだけ。そのうえで肥料袋に書かれている1回当たりのグラム数、年間施肥回数を守る。
ことが必要です。
アンクルウォルター@ac画像
アンクルウォルターは、イギリスで木立性のハイブリッドティーとして登録されていますが、日本の気候では枝がよく伸びるため、つるバラとして扱われます。
ベルベットのような光沢を持つ緋赤色の大輪花で、剣弁高芯咲きの整った花形が特徴です。
木立バラにしたときには四季咲き性。ツルバラにしたときには春の花付きが非常に良く、その後も夏まで繰り返し咲きますが、秋の花数はやや少なめです。
樹勢が強く枝は3~4mにも伸びるため、フェンスやアーチ、壁面に適しており、広いスペースでの栽培がおすすめです。
耐暑性が高く強健で育てやすい。香りは控えめですが、鮮やかな赤色と花形の美しさで人気の高いつるバラです。
半ツルバラとは、ツルバラのようにトレリスやフェンスに這わせて楽しむこともでき、木立ちのように直立型のバラとして育てることができるバラのことです。
木立バラにした場合、品種により異なりますがツル性なので枝が長く伸び、重くなりがち。倒伏の恐れがあります。主柱を支えるため支柱が必要となることも。
四季咲き性は木立仕立のバラのみです。
ツルバラ仕立てにすると四季咲き性は失われます。どうして? ツル(枝)の伸長に栄養の大半を費やすので花を咲かせる余裕がなくなるからです。
秋にもしっかりと咲かせたいのなら木立仕立てにすることです。
●系統
木立仕立てのときは ハイブリットティー
ツルバラ仕立てのときには クライミングローズ
●仕立て方
木立バラ仕立て
花壇・鉢植えに適しています。
ツルバラ仕立て
伸長力があり4mほどに枝を伸ばします。
高いフェンス、丈の高いアーチ、ポールやパーゴラ、壁面
ツルバラは最初の育て方が大切です。
幼苗期にはツルを伸ばすこと・ツルが一定の太さになることに専念させます。(花を咲かせるとツルバラとしては中途半端なものになります。)
幼苗期は春のみ咲かせます。ただし半数の蕾を摘みとります。夏・秋のつぼみはすべて取り除きます。
花を咲かせるのは3年目以降となります。
●開花サイクル
木立バラとして育てるときには、四季咲き
ツルバラとして育てるときは 繰り返し咲き 育て方によっては一季咲きに。
●花径 赤(朱赤)・大輪咲き(12cm位)・剣弁高芯咲き
●木立仕立てのときの樹高 1m ~ 2m
●トゲ トゲとトゲとの間に指が入る間隔があるので作業はしやすい。作業用手袋が必要。
●香り ほとんどない
●栽培適地 全国どこでも育ちます。北海道等の寒冷地では冬の間は腐葉土やバーク堆肥などを株元に敷き、根を凍結から守りましょう。
●耐陰性 5時間ていどの日照が必要です。半日陰(日照時間)では育ちません。
●耐暑性 暑さに耐えます。
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病気害虫からの攻撃、環境ストレス(夏の高温・強すぎる日射)にさらされているのがバラ。
対策が必要。何もしないでも育つ植物ではないと思います。
当店のキトサンはバラの専門誌にたびたび取り上げられています。
バラの専門誌「マイガーデン」
57号 40ページ
バラの専門誌「ガーデンダイアリー」
10号 73ページ
肥料を過剰に与えると、バラの葉や茎が弱くなることがあり、病気や害虫の被害を受けやすくなります。特に、湿度が高い日本では、過剰な肥料がかえって病気を引き起こしやすくなることがあります。
そのため、バラには適切な量の肥料を与えることが重要です。
今年はバラが見事に咲きました。この肥料はすごい!葉も枝も元気で消毒の回数もかなり減っています。ありがとうございました。
バラはむずかしいとあきらめていましたが、ローズサポーターのおかげで皆元気になり、シュートもよく出て、数年ぶりに蕾もつけました。ローズガーデンを夢見て頑張ります。感謝!
効き目が良く今年も良い花が咲きました。 赤・ピンクの発色がよく、肥料1つでここまで違うのですね。驚いています。
シュートの出が悪いのであきらめていたバラがシュートを出しました。水溶性マグネシウムが入ってい る肥料ならシュートが出ることを実感しました。
オープンガーデンでこの肥料をすすめられました。いままでの肥料ではバラ1本に年1,000円近くのお金 がかかりましたが、この肥料なら1年で230円ほど。ありがたいです
水溶性のマグネシウム入りバラ肥料 有機バラ肥料「ローズサポーター」