〒689-4121 鳥取県西伯郡伯耆町大殿1371-21 

受付時間

9:00~18:00
年間無休

お気軽にお問合せ・ご相談ください

0120-800-615

キトサン溶液「ばら専科」の使用法

バラの病気に! あります。農薬を使わない消毒法が

それがキトサン溶液「ばら専科」

うどんこ病・黒点病におこまりの貴方におすすめします。

キトサン溶液「ばら専科」

1リットルペットボトル

キトサン溶液「ばら専科」大容量

お買い得品
4リットル
容器入り

注意点

     長期の保存はできません。1年以内に使い切ってください。

ペットボトルのキャップ

ペットボトル(500ccまたは1リトル)のキャップで計量しましょう。キャップスリキリ1杯で7ccです。

 

希釈の仕方

ペットボトルのキャップを用います。

 

土壌灌水 
150倍液を作るには
1リットルの水+ペットボトルのキャップ1杯分の原液
葉面散布 
300倍液を作るには 
2リットルの水+ペットボトルのキャップ1杯分の原液

 

うどんこ病と黒点病などの対策には葉と枝に噴霧器で散布。週1回

キトサン溶液「ばら専科」の300倍液を3月より11月にかけて週1回の間隔で葉・枝に噴霧器を用いて散布すると、うどんこ病・黒点病・灰色カビ病・べと病・さび病に対応できます。

品種によっては無農薬で栽培できます。

散布後に雨がふったとしても6時間たっているなら有効。

展着剤はいりません。キトサン自身に展着力があります。

 

ご注意ください。

  • 枝・幹・葉の裏表にまんべんなくかかるように散布してください。
  • やったりやらなかったりすると効果は期待できません。無農薬栽培には根気が求められます。
 

バラを元気にしたい、花をびっしりと咲かせたい、シュートを出したいときは月に2回土へ灌水

鉢植えのバラ

150倍液を月2回鉢土へ灌水します。

10号鉢(直径30㎝)で1.5リットル。6号鉢(直径18㎝)ならその半分程度でよいでしょう。

 

地植えのバラ 

150倍液を月2回土へ灌水します。

150倍液を

  • A 樹高1mを超えるバラ・ツルバラ ⇒ 1.5リットル
  • AとBとの間のバラ ⇒ 1リットル
  • B 樹高60㎝以下のバラ ⇒ 0.5リットル

を目安に土に施してください。

アグリチンキ36をキトサン液に混合。葉と枝に散布することで病気と虫の両方に対処できます。

キトサン溶液「ばら専科」とアグリチンキ36との混合液の散布により、ほとんど農薬を散布しなくてうどんこ病/黒点病/虫対策ができる可能性があります。減農薬に大いに貢献します。ご期待ください。 

 

混合液の作り方

  2リットルあたり

アグリチンキ36 2cc

キトサン溶液       ペットボトルのキャップ1杯分

バラゾウムシの多発期にはアグリチンキ36は倍量とします。