バラは育たない、大きくならない、根がのびない、クロロシスなどの生育不良に陥ることがあります。そのようなときにはミネラルを補給しましょう。
それは土の中でミネラルが不足しているからでしょう。
「阿寒の恵」はバラが必要としているミネラルのすべて...71種類をバランスよく取れる完全ミネラル肥料です。
バラには原因不明のトラブル・生育しないなどの不調が出ることがあります。
病気ではない、虫被害でもない。そのようなときに土の中へミネラルを補給しましょう。立ち直ります。
ミネラル補給で解決する可能性があります。
1.バラの花芽が全く付かない。葉脈間が淡色。
2.茎に縦割れ、花にも奇形。
3.花数が異常に少ない。蕾をつけない。
4.根腐れ
5.葉が黄色くなる。(クロロシス)
6.花びらが開かない/花の中に花が咲く/本来の花色と違う花が咲く
7.根が伸びない
8.成長が遅い・停まる
長年バラを栽培した土壌に新たにバラを植え付ける場合、バラがよく育たないことがあります。【連作障害】
このようなときには阿寒の恵が有効です。植え替えの時に1株当り阿寒の恵100gと馬糞堆肥を5リットル以上を混合して土に施すと旧バラの跡地に新バラを連作できます。
「阿寒の恵」を土に施しましょう。
バラが必要としている71種類のミネラルがすべて揃っています。
カルシウムが不足するとバラの根はまったく成長しません。ときには根が枯れることも。
若い葉では葉の端が枯れます。または葉が湾曲します。枝の先端では葉が次々と乾燥してパリパリに。そして枝の先端が枯死します。
花芽や枝芽の成長が停止しやがて花芽・枝芽は死んでしまいます。
しかしカルシウム(石灰)は与える量を間違えると土がアルカリ化します。アルカリ化するとバラは育たなくなります。
与えすぎても土をアルカリ化しない石灰が望まれます。
阿寒の恵は無害なカルシウム(石灰)。阿寒の恵なら与えすぎてもはありません。
下の写真がクロロシスです。
窒素、マグネシウム、カルシウム、硫黄、鉄、マンガン、亜鉛の欠乏や銅の過剰などで発生する。特にマグネシウムは葉緑素の構成元素であり、鉄は葉緑素の合成・維持に関わるため、これらの欠乏症状ではクロロシスが鮮やかに現われ葉脈以外が黄色化しきれいな網目状の緑色を残す。マグネシウムは体内で比較的移動しやすいため下葉から、一方、鉄は体内で移動しにくいため欠乏症状は新生部位に発生する。
by農研機構
クロロシスの原因を特定するのはとても困難です。阿寒の恵はバラが必要とするすべてのミネラルを含む微量要素肥料なので特定が困難なクロロシス対策にもっとも確実な資材と言えます。
葉のうどんこ病の発病状況を調査しました。ケイ酸無施用区では日数の経過とともに病気が拡大したのに対し、ケイ 酸質肥料施用区の発病は低いレベルに抑制されました。また、うどんこ病が転移することも少なく、(中略) うどんこ病に対 するケイ酸質肥料の効果は、植物体の表皮組織が強化されることで病原菌が内部に侵入するのを防ぐことによると考えられま す。 .
出典 島根県農業技術センター
www.pref.shimane.lg.jp/nogyogijutsu/seika/seikajouhou/071.html .
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